皆様いつもブログをご覧くださりありがとうございます!
スタッフの高井です!
桜の蕾がぷっくりと膨らんで、
Nアート訪問看護ステーションでは、
当ステーションにご興味のある方は、
ミーティングの際に見学に来てくださると、
さて、今日は3月のミーティングについて、
今回のミーティング内容は、共有事項、相談事項、
事務的なサポートの方のご紹介、4月より入職予定の方のご紹介(祝)
それから退職予定の方のご案内(泣)と勉強会でした。
退職予定の方は、精神科訪問看護師さんで、
大変寂しいですが、また新たな門出ということで、
そして、新たに入職してくださる方の中には、
経験が浅い私にとっても、心強いです!

さて、今日は、今回の勉強会について、
よかったらご覧くださいね(^^)
勉強会のテーマは【暴力について】です。
私たち看護職、介護職に限らず、
身体的なものに関わらず、
言葉によるもの、
悪質なクレームやハラスメント、脅迫行為・暴力行為・業務妨害なども当てはまるそうです。
精神的なものは、
私たちが、
相手の状況でうまく歯車が合わなかったり、
思いがけないことに巻き込まれてしまったりすることもありますよ
今回勉強会をしてくださった中で、
「感情に良い・悪いはなく」、
「行動に良い・悪いがある」
という言葉でした。
誰しも、他者から嫌なことをされると、
悲しかったり、怒りの感情を抱かれる方もおられると思います。
では、
悲しみや嘆き、怒りといった、
誰しもできれば感じたくない感情はなぜ起こるのでしょうか。
みなさまは、
なぜ、悲しくなりますか?
なぜ、憤りを感じますか?
そういった感情は、
実は悪いものではなく、
「自分の大切な何かが脅かされているのを知らせてくれるもの」
ということを学びました。
つまり、
その様に「感じる」ことが悪いことではなく、
その結果、その先をどのように「行動」
冷静に考えることができる時は、よいです。
ですが、私たちは、
第三者の立場であればわかることも、
自分事になると、
私自身、そういった傾向にあるな〜と感じました。
だからこそ、単独で行う訪問看護師も、
当ステーションは、
困っていること、悩んでいることに対して、
どうしようもないことでも、思いで!!
向き合ってくださるスタッフがたくさんおられます!
訪問のことに限らず、
以前の私は、
自分でなんとかしよう、我慢すれば良い、と思うことが多く、
ですが、限界は感じていました。
自分の視野は限られていますから。
それを対処することが数年できず、我慢するという私にとっては簡単な方法をとりがちでしたが、
気持を表出し、問題提起できる場が、
訪問看護は人と人の関わりですよね^^
○年齢を重ねてくださってるからこそわかること
○看護に関わらず、
○会社の居心地がいいから表出できる言葉や心遣い
Nアートに出会うまで、
私も、苦しい、悲しい物事を糧にして、
その感情の先の行動の一つが、
看護での心構えと、
ヨガを求めてくださるところ、
少しずつでも芽が出る努力をし続け、
少しずつでも幸せを感じてくださるケアの提供者が増え、
少しずつでもケアを受ける方により良いものが返っていくように。
長々となりましたが、
チームとして出来ることは、きっとたくさんありますね!
それは個人単位、事業所単位でとどまることもあれば、地域、社会へと繋がっていくこともあると思います。
桜の前に、梅の花です^^
私も日々是好日で、過ごしていきたいものです!
本日もお読みくださって、ありがとうございました!
ご興味持たれた方、見学お待ちしております!
見学のご希望の方はこちらです^^