ダイバーシティ&インクルージョン

日本看護サービスのダイバーシティ&インクルージョン

日本看護サービスは「人財が宝」との基本認識の下、「ダイバーシティ&インクルージョン」をベースにして、「働き方改革」「健康経営」を推進することで、「多様性を元に社員が成長し活躍する会社」の実現を目指します。

(多様性とは)
企業における多様性(ダイバーシティ)とは、性別や年齢、国籍、文化、価値観など、さまざまなバックグラウンドを持つ人材を活用することで新たな価値を創造・提供する考えです。近年はグローバル化や顧客ニーズの多様化といった市場変化に対応するため、ダイバーシティ経営に取り組む企業が増えています。

(受容とは)
受容(インクルージョン)は、社員がお互いを認め合いながら一体化を目指していく、組織のあり方を示します。

社員一人ひとりの多様性を受け入れることに加え、組織の一体感を醸成することで成長や変化を推進する取り組みが「ダイバーシティ&インクルージョン」です。

当社は下記の取り組みを推進しております。

  1. 働き方改革。誰もがライフとワークを自由に組み合わせては働くことが出来るように、働き方自己申告制度を適用します。
  2. 多様性を理解する研修の実施。医療・介護事業を提供する当社の場合は、事業の根底に多様性を学ぶ必要があります。
  3. 育児、介護、傷病などによる制約と仕事を両立させるための制度や支援を整備しています。
  4. 女性活躍推進法に基づく推進。
  5. 障害者雇用促進法に基づく推進。
  6. 基本的人権を尊重し、人種、国籍、性別、年齢、出身、世系(門地)、社会的身分、信条、宗教、身体的特徴、障がいの有無、性的指向、性自認、妊婦などによる差別を行いません。
  7. 多様な価値観を尊重し、心身の健康や安全に配慮した働きやすい職場環境づくりに取り組みます。
  8. 高年齢者雇用安定法に基づき、当社はベテラン社員に活躍してもらうために、定年制度を廃止しております。シニア(プラチナ)層の中には高いスキルを有する人材も多く、若手社員の育成を担ってもらいます。また、社会経験が豊富なため、組織づくりへの貢献もしてもらっています。

以上