セルフケア・ヨガ事業

セルフケア事業をなぜやるのか?

日本看護サービスは、訪問看護を中心とした医療サービスの社会変革を促すソーシャル企業です。人生の宝は、健康であり、健康とは、病気にならないことではなく、どのような状態であろうとも自分自身で、自分の身体を労わる事が出来るようになることと定義しています。私達はお互いが支えあう事をモットーに、健康や福祉や教育に関わっていくことが大切だと考えています。だからこそ、セルフケア事業を推進しています。そして、色々と縁があり、ヨガを主軸で実践します。

セルフケア・コミュニティ事業のビジョン

在宅療養を支えて下さるすべての人に向けて、現状の保険制度の枠を超えて、地域・個々の「繋がり」を深めること。そして、心と身体に優しい体験と、「繋がり」を通して、よりよい暮らしや健康と向き合うきっかけを作ることです。

上記を通して、個人→家族→社会→地域の繋がりを強め、QOLの向上、幸福をめざします。

私達が提供する価値

「看護の視点を交えて、共生・多様性・受容・安心を目指す。まず個人の安心・安全を」

セルフケア・ヨガ事業を担当する講師情報

看護師として、大学病院のICU・救急外来で生死と向き合いながら仕事してきました。
そして、自宅で祖父母を看取った経験を通し、訪問看護に転職。家族としての立場を想像し、看護を行う。限りある時間を大切にしていただくために、急変を予防すること、より良く穏やかな暮らしを過ごしていただくことを目標にしている。
現代社会の問題だけでなく、環境(家庭・生い立ち・就学・就労)、価値観が、生活習慣と暮らしに大きく影響し、個人や家族の暮らしと未来に繋がっていることを感じる。
個人の複数の挫折や心的危機体験も通し、素直でいること、自分に優しくすること、今を大切にすることを心がけている。
趣味で行っていたヨガが、自身の精神的苦痛をリセットさせる。自身の安定が、周囲もより大切にできるようになった体験を通し、ヨガに興味を持ち資格を取得。リラックスや予防医学(未病)に興味を深く持つようになる。
現在は、予防医学、動き続けることができる心身、精神的安寧・繋がりのきっかけを目的に、ヨガ教室を開催しています。

過去の実績など

地域コミュニティ、パーソナルヨガ、職場健康経営(オンライン)、認知症カフェ、作業所でのヨガ(現在休止)を実施中。R4年より、COVID-19で疲弊した看護職者にむけたセルフケア講座として、ヨガ講師を努めている。
現役看護師だからこそできるヨガをお伝えしたいと考えています。
将来的に病院や施設で、患者さんや職員さんのメンタルヘルスやリハビリの一環としてご
提供したいと考えています。

【保有資格等】
・看護師、保健師国家資格
3学会合同呼吸療法士認定士
RYT200、IHTA1級・2級
BCY主催乳がんケアヨガ修了
・オンラインヘッドマッサージ修了
・アロマ

・参考記事 【活動報告】認知症カフェでヨガを開催しました★☆
・参考記事 看護師の立場でヨガを伝えたい。
・参考記事 訪問看護の仕事に疲れてしまった…効果絶大なリフレッシュ方法とは?
・参考記事 厚労省 こころを整えるリラクセーションYOGA
・参考記事 【イベント告知!無料!】看護職のためのセルフケア講座のお知らせ
・参考記事 朝ヨガをする理由!仕事前にヨガで心身リフレッシュ
・参考記事 看護師が行うヨガ講師をする理由。企業におけるセルフケアとヨガ。

ヨガクラス説明(説明・対象・金額)

  1. ★夜のオンラインリラックスヨガ
    毎週火曜21:00~21:45
    2,000円/月(初月無料)
  2. ★対面リアルヨガ&お話会
    月1~2(第◯土曜日 10時~12時)4人/1開催あたり 会場は草津市内
    2,500円/回 回数券8,000円/4回
    マットレンタル:500円/回
  3. ★出張ヨガ
    講師スケジュールと要相談でご自宅まで伺います
    6,000円 1時間/2人まで +交通費
    1人追加あたり+1,500円
    マットレンタル:500円/枚
    レンタルスペース借用時、ご負担願います
  4. ★会社単位で健康経営の一環としてのヨガ(オンライン)
    月2回の定例で20,000円/月
    多様な方が参加できるようにチェアヨガも可能です

現在、準備中です。しばらくお待ち下さい。