代表餅田のブログ

起業への道 4話

突き動かされている理由、笑美ちゃんとの出会い。平成13年頃は、大学病院では医療安全、リスクマネジメントの萌芽期とも言われた時です。その当時、生涯忘れられない医療事故を聞くことになった。私は、今でもきっと一生忘れないだろう名前です。この事故の内容をお話しすることは、このブログでは割愛させてもらいますが、看護師として、何が社会に貢献できるかを考える切っ掛けを与えてく頂きました。ドラッカーの有名な言葉、翻訳された上田惇生先生が「マネージャーは、真摯さがなければならない」すべての人に共通する言葉であり、倫理観や哲学であると、私は思っています。笑美ちゃんから頂いた、思いに恥じないように。

 

ABOUT ME
餅田 敬司
看護師になって30年以上、臨床現場(整形外科・ICU・透析・精神科・リスクマネジメント・看護管理者等)で経験、看護教育(専門学校・大学)、研修講師・看護連盟にも 関わらせて頂きながら、未来への看護を考え続けている一人です。  みなさんと共に日本の看護の将来を考えたいです。働くとは何か、社会貢献とは何か共に、価値ある看護を提供したいと考えております。