代表餅田のブログ

終末期医療が変わります

平成27年3月 厚生労働省は、従来の「終末期医療」と表記していたものを「人生の最終段階における医療」に変更しました。これは、最期まで尊厳を尊重した人間の生き方に着目することが重要であるとの考え方によるものです。
【医療の決定プロセスに関するガイドラインについて】のリーフレットがありました。参考までにどうぞ。
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/0000078983.pdf

ABOUT ME
餅田 敬司
看護師になって30年以上、臨床現場(整形外科・ICU・透析・精神科・リスクマネジメント・看護管理者等)で経験、看護教育(専門学校・大学)、研修講師・看護連盟にも 関わらせて頂きながら、未来への看護を考え続けている一人です。  みなさんと共に日本の看護の将来を考えたいです。働くとは何か、社会貢献とは何か共に、価値ある看護を提供したいと考えております。