2019年12月15日(日)
毎年恒例のスタッフ全員での忘年会を開催しました。
関係者含めて16名での開催。子供も参加して楽しい会となりました。
一年間の振り返り、個人別の目標達成の振り返り、
来年度の抱負など、和気あいあいと。
24時間365日対応のため、毎回、ランチ時間での開催。
日帰り旅行などは行けないのが残念ですが、
今年は、プレゼント交換会も実施して、ワクワク。
大人向け、子供向けのプレゼントも混ざり合い(笑)
その後は、利用者さんお家にて、
クリスマスパーティー。子供サンタさんも駆けつけて、
賑やかなクリスマスコンサートになりました。




11月から訪問看護師として入りました平野 綾と言います。
病院勤務経験後、デイサービスで看護師をしていましたが、心のなかにずっと持ち続けていた在宅への関わりをもっと深めていきたいと言う思いから、訪問看護師の世界へ一歩踏み出しました
住み慣れたご自宅で穏やかな日々を少しでも長く過ごしたいと思われる方も多いと思います。その為にお役にたてることがあれば嬉しく思います。
ゆっくりお話をしたりすることが好きなので、たくさんの出会いを楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いいたします。
2019年
2018年の4月から当ステーションに在籍しております、平居です。
最初は、訪問先に一人で伺うこと、限られた時間の中で処置ができるのだろうかと訪問看護師として働くことを躊躇しておりました。訪問看護師として働き始めて半年、先輩方にたくさん助けていただいておりますが、充実した日々を過ごしています。とはいえ、訪問看護の経験は浅いのでわからないことも多く、また他職種との連携の難しさを痛感しています。
利用者様が安心してご自宅で生活ができるよう、信頼されるような訪問看護師になれるよう頑張りたいと思いますので、これからよろしくお願いいたします。
2018年10月19日
2018年7月より訪問看護師として働き始めました池田(イケダ)です。
ご利用者様の心に寄り添う事ができる看護師でいたいと思っています。訪問看護未経験ですがよろしくお願いいたします。
訪問看護を始めようと思い、半年前くらいからステーションの勉強会・先輩方のお話・同行訪問での利用者様への接し方をそばで見ていて、10年以上前、自分自身が“看護師になりたいと思った気持ち”を思い出しました。
看護師になったときに持っていた気持ちや考えがいつの間にか少し違う方向に向いていたことに気が付きました。ご利用者様の心に寄り添った看護師でいたいと初心を思い出しました。
ステーションの先輩方のような訪問看護師になれるよう日々頑張っていこうと思っています。
2018年7月12日
在宅利用者さんへのリハビリ提供に関する勉強会を実施しました。
地域で活躍されているケアマネさん2名をお迎えしての勉強会。
文書には書けない熱い議論。
何のための看護なのか、リハビリなのか、
ご本人は嫌がってるのに、サービスが導入される理由など。
本質的な議論。いまのデイサービスの在り方について。
Nアートはどんな想いで看護をするのか。
医療と看護の倫理観。
スタッフが大事にしたい看護観も改めて聞けて、チームとしての相互理解の場になりました。そして地域のケアマネさんとは連携が最も大切。同じベクトルで考えられる人と一緒に仕事がしたい。そんな想いが強くなる勉強会でした。
私たちは、一人ひとりが生きてきた人生を尊重し、残された時間をどのように過ごしたいかを共に考え、その方が実現したい夢や希望に寄り添えるような心がけを忘れないようにしていきたいです。


今日は2017年11月度の全体スタッフミーティングでした。
社長が準備してくれたお弁当を皆で食べながら、1ヶ月間の情報交換をして。
お弁当を食べ終わってから、ミーティング開始。
・新規契約の利用者さん事例検討。
・過疎地域のコミュニティナース活動について。
・尊厳ある在宅生活とは。
・本人がしたくないと言われるリハビリについて。
・年末年始休暇中の特別訪問について。
・電子カルテの運用と新規PC購入について。
・新規スタッフの募集について。
4月に向けて、常勤スタッフ1名追加募集します。興味ある方は問い合わせフォームより。
2016年に大阪から草津に引っ越してきて、訪問看護リハビリのスタッフとして働いている理学療法士の松永(マツナガ)です。「お家に伺って訪問リハビリがしたい!!」と思い訪問の仕事を始めました。
訪問看護リハビリ、は“看護”と“リハビリ”が一緒に介入することでリハビリ目的の利用者様だけでなく、病状に変化が出やすい方に対して、ご本人も家族様も安心してリハビリが実施できることが特徴だと感じています。
在宅リハビリ利用者様の目標は様々ですが、一つ一つの目標に合わせて一緒に体を動かすことで、本人と家族様の笑顔がみられることが私のやりがいです。当ステーションでは初の理学療法士です。まだまだ慣れないことだらけですが、他職種の方々と協力して生活の支援ができるように頑張ります!
2017年8月20日
Nアート訪問看護の現場の様子をお伝えします。
・個人宅訪問
・デイサービスへの看護対応
・月1回のランチミーティング
・看護学生実習受入指導
・病院への講師派遣(ヤギがいる病院へ訪問)
・在宅でのフィジカルアセスメント研修
色んな場面でスタッフが活躍しています。










コミュニティーナース、こんな考え方が出てきていますね。
地域おこし協力隊として、受け入れてくれるそうです。
やることは、現状の仕組みでいえば、
訪問看護のナースと一緒だと思っています。
保健師のほうが近いのかな。でも保健師さんって行政的な感じですよね。
その人にとって何が健康になる(元気になる)要素なのか。
それを考えて、寄り添う、もちろん看護の専門技能をもとに。
地域おこし協力隊にならなくても、
あなたが実践したいことと、そのステーションの理念が合致していれば、
どんなエリアでも実現できます。
http://hanjohanjo.jp/article/2017/02/14/7173.html
看護師の資格を持つ人が、地域の自治会や住民の活動に積極的に関わって地域振興に取り組む「コミュニティーナース」と呼ばれる取り組みが広がり始めた。看護師が住民同士の交流の場をつくったり健康相談に応じたりして、高齢者ら地域住民の生きがいづくりや病気予防などにつなげる。京都府綾部市では今年4月から看護師を地域おこし協力隊として受け入れる他、島根県雲南市でも取り組みが進む・・・。
コミュニティーナース活躍 看護師資格生かし 住民に健康 地域に元気 「協力隊」で移住へ 京都府綾部市 《日本農業新聞》